GG_goritaroのブログ

不定期に思ったことをつぶやきます。

BLIGE活動停止騒動とゲームコミュニティの事

まず、簡単な事情と説明を。


私の所属していたクラン、BLIGEは活動停止しました。

詳しくはクラマスのブログで確認してください。

https://amespirit.hatenablog.com/entry/2018/12/27/042149


ここではBLIGEが急遽活動停止にまで追い込まれた理由とその経緯、ゲーム上でのコミュニティ関係に関して書いていきます。私自身が多忙により携帯から書いたり、見直していなかったりで見辛いのら許してね

先に謝ります。クラメンの皆さん、このような事件を招いてしまい、すいませんでした。移動先についても私でよければ相談します。

またこの記事も不快な部分もあるとは思いますが、それでも良い方が読んでください。


1行にまとめると

人間関係ってどこでも難しい

これに限ります。


※以下の分は特定のIGNを避けるために一部省略しています。ご注意ください


1.BLIGEはどうやってできたのか

BLIGEは元DUCEであり、クラマスは凸氏であった。

しかし例の騒動によりDUCEは解散、その抜け殻に-SN-と元DUCEの「合流」として(実際は-SN-メンバーが多く、凸氏不在のため-SN-がDUCEの抜け殻を乗っ取り併合した形である)BLIGEが誕生した。

この件に関して詳しくは過去の誰かの記事でも漁って欲しい

ここから言えることは最初からBLIGEは1枚岩でなかったという事だ。まあ100人集まるコミュニティなんか1つにまとまる事の方が難しいだろう。


2.前回のCWでの問題とBLIGEの内情

前回のCWではBLIGEはMYTHと同盟システムを使い共闘した。

BLIGEは、序盤は単独で戦っていたがMYTH同盟とBLIGE以外の領地が無くなり、MYTHと争うことを嫌ったBLIGEが声をかけた。元々仲が良かった水氏と虹氏の代表による話し合いの中、密氏は前々からMYTH同盟に参加して裏切ろうと言った事を同盟周りのクランに持ちかけては断られ、一度厳重注意を受けたのにもかかわらず再び同じことを繰り返していたことを指摘された。話し合いの中でクラマスの密氏は謝罪をしたにもかかわらず、逆ギレし謝罪を要求。そしてクランを自ら脱退したのであった。

その後水氏は外交のやり方や身勝手な行動にぶちギレ。密氏を再入隊させることも拒んだのであった。


事の順番や内容は少し前後しているが、まとめると

密氏が裏切ろうとしたが、失敗しクランから追放された形で事態は収まったかのように見えた。


ここで密氏はBLIGEから姿を消し、新クラマスとして飴氏、外交に水氏がついた新体制が始まった。

この時水氏は激怒しており、discord鯖の変更(密氏が鯖主なのが気に入らないから)などにより密氏と水氏の仲は相当悪かった。


3.今回のクーデター

ここでやっと現在に戻るのだが、今回の大人数同時脱退は主に密氏の引き抜きにより、密氏と仲が良いK9氏をはじめとした主力メンバーが去ったことが引き金である。

密氏はBLIGE追放を受けていて、仲の良いメンバーと集団戦をするにはこの形が最善だったのだろう。

密派と反密派の対立がこのような形を招いてしまった。


私個人の意見としては両方に非があったと思う。

密氏の前々からの身勝手な行動によりクラン対立を生んでしまったこと。行動に対する反省などが有れば済んだのかもしれない。

そしてこの時期の引き抜き。突然にではなく、話を通した上でCWE後の引き抜きなど、やり方は他にもあっただろう。

反密派の過激な対応。クラン追放という形ではなく、その後の接し方にもやり過ぎたところはあっただろう。


今回は必然とも言える人間のコミュニティの問題対応の仕方を改めて考えさせられる機会になってしまった。

たかがゲームだが、中身は人間であり、問題も起こる。顔が見えない、どこの誰かも知らない人間だから何をしても良いというわけでもない。


今後このような事がないことを祈り、私の戯言が参考になると嬉しい。

あと、本当に読みづらくてすいませんでした。