GG_goritaroのブログ

不定期に思ったことをつぶやきます。

CWEお疲れさまでしたの会

 

CWE(今更)

灼熱の大地が終わってブログ書こうと思いながら、フロントライン、ホームフロントと色々暇人の私には義務になってるモードが立て続けに来てしまい、今回は書かなくてもいいかな。
なんて思っていたところにクラメンから「書かないんですか!?」とか言われたり、
ついには他クランのお方にも言われてしまったのでこれは書くしかないと。

フロントラインの方はリプレイ再生問題で進んでないし仕方ないね。
それでもフロントラインからは逃げては行けない。

 


というわけで書こうと思いますが、今回はクラン目線ではなくあくまでも私個人の目線なので、中堅クランである一人の運営の戯言として扱ってください。
どうせなら面白く見て欲しいので、日記式?にしてみようと思います。

 

登場人物(配慮によりIGNを一部隠しています)
goritaro:このブログの語り手、CW運営部副長
kmnr○rz:CW運営部長。のはずだった。
Kid○N:ロシアの戦士。Не сбегай из Азии
Am○spirit:クラマス。指揮官。
○pelisk:神様。
Cilda:やべーやつ。
その他クラメン。

 


CWE始まる前の役割として、私はクラメンの個人名声管理部として、GM部や指揮部とは違う役割のはずでした。でした。でした…
そのため事前リクルート等はやってないので、ある程度の管理シートを作っただけで挑んだCWE。終わってみるとちょっと頭のおかしな状況になっていました。

 

 


指揮官が足りない!?初日の10対10


初日はポイント管理もないし戦闘出ようかなぁと、のほほーん(笑)としていたところ、災難が降りかかってきました。


「「「指揮官足りないんだけど!!!」」」

 

外部の方から見るとKid○Nとか居るじゃないかー!といわれると思いますが、アメスピさんの言った通り、彼は露鯖に行ったまま帰ってきませんでした。

Kid○N「アジアだとM60だしいらないからボンズだけもらえればいいですわw」
Kid○N「ロシアのために寝まーすw」(16:30)
※一部偏見が入っています


結局私もアジア鯖の管理をしながらティア10を作り、ロシア鯖でCWEに数戦出たのですが、いやはや、活き活きとしていましたねぇ???

 

 

 


てな訳で元々管理本部だったkmnr○rzと○pelisk大先生が指揮に借り出されたわけです。

kmnr○rz「指揮やってくるから管理任せたわ笑」
※一部偏見が入っています

 

まぁやるなら仕方ないと思い、管理をしていた21:00。


「「「指揮官足りないんだけど!!!」」」


あれ?管理部の指揮官は?と聞いたところ、
4部隊!全員出ても指揮官たりない!goritaro任せた!
この時ほどロシアのために寝ているKid○Nを恨んだことはありません。
※今でも仲良くロシアで戦闘しています

てな訳で履歴の底から引っ張ってきたタクでなんとか戦闘しました。
正直今までで一番キツイ初日でした。結果としては悪くない位置にしがみつけたのですが、初日から管理体制変わるっておかしいです。はい。

 

 

身分不相応なeloレートと連続YETI戦

実はBERYLは前回の通常CWで有象無象狩りをした結果、今回のCWEのeloレーティングが最初から1300もありました。また、初日は勝ち越したため、eloの関係でちょうどレートを下げていたANZ帯のYETIと当たりまくる事態に。
2日目と3日目だけで見ると初戦に勝つ確率は30%くらいだったと思います。(私が出たリプレイからのみ漁ったので別部隊はよくわからん)

 

goritaro「戦闘確定したか。補佐の人対戦相手入力しておいてください」
補佐「YETI!YETI!YETI!!!」
goritaro「ん?!?!?!?!?」


誰かも言っていましたが、17時からはYETI、YETI、YETI、シード、YETIでした。
しかしその中でも4denin選手の負けを知らないモードにより上級領地を2個獲得、なんとか立て直しました。私もこの部隊に参加していましたが、本当に楽しかった。

正直上級取るまではこれは車両獲得率を諦めるべきなのかと考えていました。


そういえば名言も産んでましたね。

907が6枚入れば279eは倒せます笑

 

 

撤退と上級ゾンビ

と言ってもやはり上級維持も難しいし、研究もあるので撤退。元のクラン方針として、個人名声ガン振りだったので
撤退初日は固めて基本領地を取りに行き、上級ゾンビ作戦を実施しました。

しかし我々は第1部隊以外の出力が低く、基本領地も最低限。終盤までこの試合落としたら負け。なんて状況が続きました。

しかし○pelisk大先生のファイナルタクティクスにより何とか首の皮一枚つながり、引き上げも完了しました。

 

goritaro「ここ負けたらヤバイよ。固めよう」
○pelisk「引き上げ入れよう」

〜戦闘終了後〜

○pelisk「勝ったよーいえーい」

 

これほど頼もしい指揮官入るだろうか。
実は裏では1人クラ落ちして、負けたらgoritaroにボコボコにされるぞ!なんて言いながら9人で勝ったらしいです。ワタシソンナニコワクナイ


それでも車両を希望しながら取らせることが出来なかったメンバーがいる事は私たちの力不足です。本当にごめんなさい。


ショートコント「再上陸」

goritaro「上陸地点に投げまくれー!」
指揮官「勝ったよー!この試合も勝った!」
補佐「次の試合6部隊75人ですね」

goritaro「やばい!どうしよう!呼びかけなきゃ!」

 


余談ですが。一時期4ペナ喰らった時がありましたが、運営のミスというよりかはペナ喰らっても個人名声がほしくて容認しました。撤退しないしクラン名声いらないからいいだろうと言う方針です。
まあ運営ミスも4割はあったので言い訳にしかなりませんが。

 


最終日

ちょっと怒ったこと


ある日、17時台だけ管理できない日があり、16時過ぎに帰宅しました。そこでGMを見るとエリートの戦闘予定が。


は?

kmnr○rz「goritaroにバレるとまずいからエリート確定直前に投げたわw」

 

まさか最大の敵は身内でした。
この日から敵の監視、外交に加えて身内の監視までするハメに。
流石にキレましたね。少しでもクラン名声を個人名声に変換するんだ!なんて言ってましたが、せめて相談しろと。まぁそうしたら辞めろと言ったと思うが。

そして来たる最終日も。

 

goritaro「帰宅〜……は?なんでエリート4つも投げてんの?」
kmnr○rz「引き上げしないと!」
Am○spirit「タンクロックあるんだけど?」
kmnr○rz「あ、忘れてたわ笑笑」

 

黙ってキャンセルしましたね。それでも2ヶ所は確定してしまいましたが。
だから最終日1ヶ所くらい投げるのはいいから相談しろと。Ameさんはwinning氏のことを
3割正解と言っていましたが、私目線Kid○Nが動かなかった以外はほぼ正解に思えます。

言っていることは分かるけども、お願いだからもう少し考えてくれ。

 

 

てめーだけはゆるさねーからな!


最終日最終戦闘、我々は25:30に防衛1つを残していました。
これに勝てれば2人の引き上げと1人の迷彩引き上げをできる大事な試合でした。
(ここまでギリギリにするなよ運営)

そこで迫真の登場Cilda。

Cilda「きました〜」
goritaro「車両やばいよ?何やってたの?」
Cilda「寝てましたwww」

15:30にdiscordにいたのにもかかわらず、一度仮眠から25:00の起床。
これはもう車両を取らせない方が良いのではないかとは思いましたが、仕方なく引き上げ。fk Cilda

 

相当な神引き上げでした。

 


最後に

そして無事?我々のCWは終わりました。まず、運営はやっぱりキツイです。なんだかんだ1人で全部管理しきった日もありましたし、なのにEBRで駆り出されたりと頭がおかしくなりそうでした。いや、おかしくなりました。
だってさ?クラン内戦闘数上位3人が管理部っておかしいじゃん?
こんな体制でも管理しきった管理部と補佐の方には感謝です。

 

毎日帰ってきてはCW。張り付いたGM。親の声より聞いたkmnr○rzの声。
最初は舐めていましたが、10日間でも相当ストレスでした。

それでも進撃戦で大量に出たチフテン、何もしてないのに送られてきたクラメンからのギフト(言われるまで気づかなかった)。と嬉しいこともたくさんありました。

 

ここでは色々書いていますが、誰も恨んではいないし、感謝しています。運営は衝突するものだし(主に自分が)、意見は分かれるものです。
自分で言うのはちょっと違うかもしれませんが、積極的なkmnr○rzと保守的な私で上手く回しきったと思っています。
補佐の方は元々参加予定もなかった方もいたので、急な参加本当に感謝しています。
一般兵の方も毎日ペナギリギリの戦闘計画で出席簿に書いていない時間でも参加してくださったりと本当に迷惑をかけました。特に安全圏に入りながらも引き上げ組のために待機していてくれた方には感謝しきれません。
しかしna○k666、おめーは酔っ払ってたな?


傭兵として来てくれた方も戦力になっていただきありがとうございました。
クラマスが最後に全員に向けてお礼を言っていたところ面白かったし感動しました。

 


何はともあれ本当にありがとうございました。

ちなみに欲しいものはプレ垢とゴールドです。wotから逃げるな。嘘です。


私個人は次回CWEは参加するかもどうか決めていませんし、少なくともメイン運営はしません。楽しく一般兵として参加、または補佐くらいならと考えています。残念ながら?私はニートではないので少しはリアルに戻ろうと思います。多分出戻りです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。面倒すぎてほぼ読み返していないので誤字脱字等はあると思います。ご愛嬌ということでw

 

どうにかリプレイを再生して、次はフロントライン全力攻略します。ではまたアジア鯖が終わる時に。

goritaroのフロントライン攻略(立ち回り編、マップ解説編part1)

 

解説内容

今回は最初に意識するべきことを説明し、ゾーンABCの3か所の強ポジ、キャプに行くタイミングを主に解説する。

ポジションごとにおすすめ車両や入るタイミングもできるだけ書いていくので是非参考にしてほしい。

 

では早速だが解説に入る。

 

 

 

立ち回りで意識するべきこと 

正直言ってこのモードは作業ゲーである。立ち回りで意識することさえ決まっていればあとは何回か実践するだけで毎回大尉以上は堅いし、3回に1回は大将をとれると思う。

 

 

まず意識すべきことは撃破されても良いということ。

フロントラインは残基が設定されており、一定時間たつごとに残基が増える。

それに戦闘終了時に残基がいくら残っていようが戦績に関係はない。よって適度に突っ込んで稼ぎ撃破され、別戦線に移動したほうが稼げることが多い。というか残基に余裕があれば時間をかけて移動するより自爆ボタンでも押したほうが良いレベル。

同様に修理ポイントが遠ければ適当に突っ込んでワンチャンダメアシを狙い、次の車両に乗り換えるべきタイミングもある。

命を大事に行くよりかは、次に起こるであろう衝突地点にいち早く移動できるかを考えるべきである。

マップ広い分通常より移動時間が長くなってしまうのだし、どんなに打ち合いがうまくてもDPMは変わらない。一番楽に稼ぐには実は移動時間をできるだけ減らすほうが良い。そのため一見無駄に見える自爆も結構有効な手段だったりするのだ。

特に足の遅い車両に乗るときは意識しよう。

 

 

そして次に意識することはどの戦線のキャプが成立できそうか、戦線ごとの敵と味方の枚数を見ることだ。このモードにおいてキャプは昇進の大きなカギとなる。

うまくキャプを踏み、少数で成立させると一気に2段階昇進もある。正直2段階昇進が1度できればあとは適当に撃ち合っていれば大将になれる。

敵味方の枚数と後に説明するポジションをみて、いち早く戦線へ向かおう。

目安は味方の枚数が敵の2倍。基本これだけあればどんな状況でも成立しやすい。

また、どんなに良いポジションでも敵の枚数のほうが多い場合や、1度キャプが失敗した後の戦線は成立しづらい(敵がキャプに気づき寄ってくるため)のでやめておこう。

 

ちなみに砲台へのダメージは全然ポイントが入らないのでやめようw

敵を撃ったほうがポイントが入る。

正直な話プレステージ上げをしている人は勝ち負けはどうでもいいので自分が一番稼げるようにしたほうがいいと思う。味方は味方であって、味方じゃないのだ(?)

 

また、基本はプレステージ上げを目的にしていると思うが、クレジット稼ぎでも経験値稼ぎでも大将になると基礎経験値+200%なので目指す価値はある。

 

 

 

さて、このシリーズ(?)を書くにあたって一番言いたい部分は言えたのでマップ解説に入る。

 

 

 

ゾーンA

 

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ゾーンA

 

ゾーンAは東に高台があり、西にも小さな丘、キャプ周りは窪んでいて岩が置いてある。

主な強ポジは以下の通り

 

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赤が攻撃側、青が防衛側だ。正直今回解説する3か所はキャプ攻防以外しないと思うのでタイミング等は割愛。取れれば強いよと。

 

 

そして大事なキャプに入るタイミングだが、以下の画像を見てほしい。

東をとった場合と西をとった場合だが(赤色か青色)、どちらも奥まで取りきらないとキャプ切りに来た敵を撃てないためどちらかをとりきってからになる。

射線を引いてあるところまで取り切れれば実線部分まで射線が通るためほぼ確実に成功させることができる。

 そのため開幕で決まらなかった場合は、占領しやすい次のタイミングは大体Bからの裏取りが来るときのため長引きやすい。開幕に1度撃破されたら別戦線へ行くのがよいだろう。

Bの裏取りが来た場合は高確率で赤側が取れるためキャプ成立しやすい。

ちなみに開幕防衛側がキャプ内稜線に張り付いてきた場合はもれなく詰みである。

 

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↑まあ十中八九こうなる

キャプ時の定番ポジのキャプサークル内岩裏は強いが、めくら自走砲や砲兵が飛んでくるのでLTなどに乗っている場合はお勧めしない。キャプ東側が少し窪んでいるのでそっちのがおすすめ。見つかったら装輪車なら射線だけ意識して走り回っておけば敵のエイムは止まっているほうに行くためなんとかなる。

 

最近のAは攻撃側の見方が速攻でBに移動してしまい開幕からリス狩り状態になってしまうことが多いので注意が必要だ。個人的意見としてはAも開幕占領ができない地形ではないのに移動してしまうのはもったいないとは思う。残念ながら1人で流行に逆らうと痛い目に合うので従ってはいるが。

 

 

ゾーンB

 

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ゾーンB

 

ゾーンBは中央から東に大量の家と岩が存在する。西側は正直このマップで使われていないルートナンバーワンではないか。正直西側が強いと思ったことはないし、行ったこともない。

東側はゾーンCにある対岸から滅多打ちにされるのでお勧めしない。攻撃側TDも東側によりやすいので防衛側は真ん中しか選択肢がなくなる。

 

このゾーンは偏見も多いとは思うが防衛に強ポジはないと思う。しいて言うならこれ。

 

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残念なことにゾーンBは一瞬でキャプが決まるので防衛側HTの場合は残基1つとある程度のポイントとの交換になるだろう。

 

 

下記画像は、ほぼ252U専用ポジだがこの家裏は強い。そしてキャプに無理やり入って最低限は稼げる。運が良ければめちゃくちゃおいしい。

残念なことにゾーンAとB2か所の自走砲が無限に降ってくるのと、丘上から打たれるので長持ちはしない。

 

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逆に攻撃側は防衛側の絶対殺すマンが大量に突っ込んでくるのをかわせれば99.9%成立する。

ということで絶対殺すマンをどうにかするためにもキャプ内のポジションを紹介

 

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まずは上記画像のポジション。

ここは、画像左上の固そうな家に敵がいない場合はほぼすべての射線が切れる。

東側の射線はいくつか家があるので敵の位置に合わせてうまく射線を切ってあげよう。味方TDが焼いてくれる。

 

次点に画像上部のくぼみだろうか。自走砲の射線ははぼ切れるが、固い車両でないと普通に撃たれて抜かれるので乗っている車両を考えよう。

 

定番ポジは左上家裏だが、ゾーンBとCの2か所から自走砲が降ってくるので注意。

また、やわらかい戦車で行くと絶対殺すマンの餌食にもなりやすいので注意。奴らはキャプ切りポイントが欲しいがために少しでも抜けるやつだったりミリ残りをフォーカスしてくる。正直へたな集団戦より練度がある。

 

ゾーンBは基本味方と一緒にキャプに入ることになる。考えることはヘイトをとらないようにすること7、射線管理3くらいだ。射撃は突っ込んできたやつにエイムするだけで良い。

 

3,4分たってもこのゾーンを占領できなかったら、あぁ今回の味方はアレなんだなと思ってよい。

 

 

ゾーンC

 

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ゾーンC

 

ここに沸いたら罰ゲーム。ゾーンCのお時間です。

攻撃側の場合は開幕キャプに入ってワンチャン狙うか、適当に突っ込むしかない。

そして防衛は敵がキャプに来ないためあまりポイントがおいしくない。まだ防衛のほうがマシだが、はずれには変わりないだろう

キャプの成立は大体試合中盤から下手したら終盤にまで伸びる。ゾーンD,Eが占領されてもCが占領できてないなんてこともある。

 

 

ちなみに強ポジは下記

 

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防衛側は252Uなどの固い車両ならキャプ付近中央の岩裏がおすすめ。キャプ切りと東の狙撃どちらもできる。ちなみに定員は1両だ。

 

 

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いつだかのアプデで西側の地形が若干変わり、防衛側から高台をとれなくなったため基本防衛側は東を抑えることになる。逆に攻撃は東側を制圧すればキャプが成立するのでプラを組んでいる場合は東側と中央を同時に制圧すれば開幕でもなんとかならなくもない。

 

 

 

中盤以降キャプに入るタイミングは下記通り

 

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赤か青の斜線内を取れれば成立する。しかし見ればわかる通り赤(西側)は制圧が難しいので8割東取りの形になるだろう。

 

ちなみにマップ左端の崖?はゾーンBの狙撃はできるが相手依存なうえにBを制圧してしまった場合何もやることがなくなるのでおすすめしない。

まあ居ると強いが適当に味方に任せよう。

 

キャプ内の強ポジだが、下記画像が定番ポジ。自走砲もゾーンCからしか降ってこないため正面にだけ気を付ければ良い。序盤はその正面に無限に敵がわいてくる+頭出しで難しいが。

その敵ポジションを唯一撃てるのが東側である。

 

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味方が西取りの場合はこのミラーで東側の岩に張り付くことになる。

完全に東側をとりきっている場合は画像左上の岩裏が最強ポジになる。正直そこまで取り切れた場合は120%キャプ成立する。

 

 

まとめ

 

今回はフロントラインの意識とゾーンA,B,Cを解説した。

正直序盤はいくつかのパターンしかないので機械的に立ち回ればある程度稼げる。

まあこの機械的動きがつまらなくしている原因でもあるのだが。

出だしは運も絡むが、序盤成功するだけで終盤まで楽にプレイしても大将になれるので是非頑張ってほしい。

 

 

次回(やる気があれば)D,E,Fの解説をする。パターンが増えてきて解説がめんど…だがフロントラインガチ勢(笑)として周りにも苦しみを味わってほしいので次のフロントラインが始まるまでには完結させたい。

 

 

今回自分だけでなくリプレイ提供でCildaにも協力してもらった。数少ないフロントライン奴隷仲間に感謝。みんなも奴隷になろう!

 

 

ではまたいつか、忘れたころに。

 

goritaroのフロントライン攻略講座(車両編)

 

初めに

CWEについて書けとか言われたけど、フロントラインから逃げられないのでフロントラインについて書きまーすw

誰もマップの細かい解説はしてなかったし今回はマップ理解の前にフロントラインで使われる車両の知識と運用を解説。

とりあえずマップ解説はしようと思っているのでそこまでは見てほしいなぁ

見ろよ

 

説明

総合評価に加え、序盤中盤終盤3つに分けて評価をしている。主な特徴は下記の通り

 

序盤(ABCライン戦):9km×9kmのマップのうち1/3しか解放されておらず、戦闘が狭い範囲で起きる。狭いため機動力よりも前線を張れる車両等が有利。

 

中盤(キャプ攻防戦):戦況をみてキャプを踏みに行くため広いマップを走れる機動力がほぼ必須。足の遅い車両はそれだけで相当評価が落ちる。

 

終盤(砲台攻防戦):街と平原どちらもある。全マップ解放されているが、なんだかんだ砲台付近の3km×9kmしか使わないため中盤よりも機動力を捨て攻撃性能を重視する。車両により街と平原を使い分ける方が良い。

 

評価:S+ S A+ A B+ Bの6段階評価。独断と偏見なので異論は認める。

 

車両評価

Sランク


ここの車両に乗ればeasygame。筆者もこの車両でずっと回してます。

 

Progetto M35 mod 46 序盤S 中盤S 終盤S

フロントライン最強MTだ異論は認めない!
残弾コントロールのしやすいオートリローダー、そして高機動に俯角もある。野良よりも弾を吐く機会がコンスタントに来るのでローダーにある装填中で何もできないと言うことがない。序盤中盤終盤どこにも隙がないところが◎
とりあえずこいつに乗れば稼げる。

 

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Progetto46

EBR FL 10(Lynx6×6) 序盤A 中盤S+ 終盤S

体感使用率1位。正直こいつはヤバイ。戦場を駆け、各地の優勢な場所のキャプに入る。これだけで大尉以上は堅い。はいはい、装輪車は強いですね。
EBRのほうが榴弾時の火力が高いのに加えタイヤが大きく弾も吸収しやすいためオススメ。フロントラインではLorrやSkoG、同族LTが多く、その他キャプ切りに使うなど、榴弾を使う機会が多いため榴弾は多少多めに持っていっても良いかもしれない。
ちなみにロシア鯖のフロントラインはHTばかりでEBRは絶滅危惧種。いつでもどこでもやっぱり殴り合うおそロシア

 

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EBR FL 10

 

LT-432 序盤A 中盤S 終盤S


EBRに乗ってて唯一敵にしたくないLT。
正面どうなってるんですかってくらい弾く、対LT最終兵器。基本タイマンは勝てるし、キャプも踏める。当たり前だがEBRより機動力はないので、少し立ち回りは難しくなる。
評価をSにするか悩んだが、今の流行がEBRなので環境が追い風してS評価。

 

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LT-432

 

 

Aランク


強い車両だけどもフロントラインのルールや傾向を見ていま一つ足りない車両がランクイン。
正直SとAさえあればフロントラインは楽々やっていける。

 

 

Lorr.40t 序盤S 中盤A+ 終盤A+


Sランクに入れても良かったが、ローダーで相手に残弾を把握されやすく、絶コロに会いやすいためAランクに落ちた。
孤立している敵には強いが、30対30だと周りに別の敵がいることが多く、立ち回りが難しい。装填中を上手くかわせるならば強車両だ。
その他性能はご存知の通り。単発もあるし機動力もある。しかし主砲精度が少し低めなのがフロントラインだとキツイところがある。

 

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Lorr.40t

 

obj.252U 序盤S+ 中盤B 終盤A

 

こいつ本当にtier8か?序盤は持ち前の装甲で活躍できるが、残念ながらフロントラインに機動力は必須事項。中盤は明らかに足がたりないため評価Aに。ある程度信用できる側面に強固な正面。囲まれてもある程度耐える力があるので抑えには有効。

 

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obj.252U

 

T-44-100(T-54mod) 序盤A+ 中盤A+ 終盤A+

出ましたtier8版907。正面を向ければLTの弾は弾き、頭出しもそこそこ。そして無難な機動力に主砲。良くまとまった中戦車。
フロントラインでも使いやすい良戦車だ。
突出したところがないのでAランクに。正直Sが強すぎるだけ…
54modは同格相手には割と弾けるけど、44-100のが強いと思う。

 

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T-44(初期)

 

IS-3A 序盤S 中盤B+ 終盤A

IS-3のオートリローダーバージョン。
IS-3のほぼ上位互換。

実際に3発入っていなくてもいるだけで敵の脅威になる戦車。
タイマン性能が高く、序盤の撃ち合いなどは有利になるが、機動力と若干装甲が足りないところからAランクに。

 

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IS-3

M41 90GF 序盤B+ 中盤S 終盤A+

榴弾最強戦車。対紙装甲には無類の強さを発揮するものの、自身も紙装甲、低隠蔽で防御性能が皆無。
攻撃面では申し分ないので一方的に撃つような立ち回りを心がけよう。

 

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M41 90mm

 

Nameless 序盤A 中盤A 終盤A

実は強いこの戦車。同格しかいないフロントラインでは信頼できる正面装甲、意外とある機動力でストレスは少ない。
しかし側面はボロボロなので注意。この子も中盤の機動戦についていけるか微妙なラインなのでA評価。
こいつに乗るなら44-100とかのが扱いやすいとは思うが、流石に別枠なので紹介。

 

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Nameless


SkoG (SU-130PM) 序盤A 中盤A+ 終盤B

 正直この2両の運用はほぼ同じだと思っているのでまとめます。
駆逐運用よりは持ち前の機動力を生かした中戦車運用がおすすめ。
残念ながらEBRや自走砲などの榴弾が貫通してしまうのでこの評価。キャプを狙いに行くよりはTD兼MTとしてダメージも意識しつつ動くとうまく稼げる

 

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SkoG

Bランク

ここからは説明は省略。一言だけ添えていく。

 

かなぶんAX(かなぶん)

DPMがあって強いけど車体装甲と機動力が低評価。

 

Lowe

機動力がわるわる。


せんちゅ5/1

正面と頭出しは強いけど射線管理が難しいフロントラインでは扱いづらい。


らんせんC

なんか嫌なイメージがあるけど中身がうまいからなのか。

 

正直乗らないほうが良い車両


strv s1

広いマップで距離感を維持しづらいわ偵察機が飛んでくるわで固定砲台は弱い。
意図的に常に見つからない位置で狙撃なんてことはほぼ不可能。
安定さが欠ける。

 


VK 100P

装甲はあるけど足が遅すぎる。自走砲が飛んでくるわ空爆が降ってくるわで前に進めない、経験値ボックス。
やつがフロントラインで脅威になっていることはないんじゃないかね。

 

 

 

 こんなところだろうか。

正直車両よりはマップ解説や立ち回り解説をしたいので次に向けた準備という感じだ。

個人的意見なので異論は認めるし適当にやってください。

 

【WOT】CWEイベント戦場の虎の客観的感想と考察

 どうもこんにちは。今回のCWEは忙しくて参加出来なかったgoritaroです。

チフテン欲しかったけど仕方なし…

と言う訳で参加していなかったからこそできる今回のCWへの感想と言及をして行きたいと思います。

 

直前のルール公開&前回との変更

今回のCWは直前のルールに翻弄されたクランも多いのではないか。

とくにこの”ルール12”と言われている(らしいもの)である。

領地を保有しているクランは、その保有領地がどの戦線であっても、基本戦線領地の上陸トーナメントに参加申請することはできません。

これはクランの立ち回りを決定するにあたって相当重要な要素である。

私もギャンビット作戦と軍拡競争のときに運営をしていたが、部隊数の調整には上陸トナメに投げて空いた部隊を出さない様にしていたのでよくわかる。ヤヴァイ。

もうルールの公開は早くしろって何年前から

まあその他のルール変更もされていたが後に紹介するだろうし、今回のルールがクランにどう影響したかなどもふまえて考察して行く。

日本人クランしか内情が分からないので日本人クランメインだが出来るだけ全クランまとめます。

 

 

1位【CROWN】平均wn8:2535 アクティブ人数:96 車両獲得数:96 車両獲得率:100%

クラン名声Pは2位とダブルスコア以上の差をつけて1位に君臨した前回からの王者、CROWN。

今回はMYTHからRainbowAssassin氏らの精鋭数人も受け入れ、鬼同士が協力してしまった。序盤はP_Cが居たためエリート領地で苦戦する姿が見られたが、解散後は大暴れ。気づいたらアナルの奪い合いにしか興味の無いクランになっていた。

運営、PS、物量どれをとっても劣る物は無く、隙がなかったからこそこのスコアを出せたのであろう。正直文句無しだ。強いて言うならば対P_Cくらいだが、違反modがウワサされるクランに良く立ち回ったと思う。

 

 

2位【YETI】平均wn8:2426 アクティブ人数:64 車両獲得数:43 車両獲得率:67%

2位以下は僅差で勝負がついたところがいくつかあった。今回僅差で2位についたのはYETIだった。ATLUSとの差は序盤P_Cが居た頃からエリート領地の獲得、維持をする事が出来たからだろう。

精鋭部隊は最前線にいると考えられる。アクティブ人数は少ないが、今回のレギュではさほど気にならなかった。車両獲得率が低かったが、後半の時間帯はANZプレイヤーにはキツかったのか?それでもアジアは早い時間帯に強い方が有利と言われているし時間帯においてはむしろ追い風か。そうなると原因は運営もしくは単なる戦闘数不足か。

 

 

3位【ATLUS】平均wn8:2318 アクティブ人数:99 車両獲得数:91 車両獲得率:92%

 おしくも3位になったATLUS。やはりスタートダッシュに失敗したのが響いたか。終盤はYETIよりも多いアクティブで持ち直し、追い上げたが及ばず。

今回はOINU、MKZと合流しATLUSの欠点であったアクティブ数を補い参加した。しかし多少とはいえ質の低下はあったのか。勝率は低い訳ではないが、この順位にしては苦戦している印象があった。

運営に関してはペナルティも少なく、引き上げもしっかりしていて100人規模で獲得率90%以上と言う驚異的数字を残した。今回のCWで大規模合流をしたクランで唯一成功したクランだろう。

 

4位【STEAM】平均wn8:2360 アクティブ人数:85 車両獲得数:61 車両獲得率:72%

 4位はSTEAMだった。ポイントは3位と5位のほぼ間。下を離しつつも上には追いつかない順位だった。

ネックだったのはやはり部隊の少なさだろうか。MYTHなどから多少の合流はあったとはいえ第2、第3部隊のポイントが伸びなかったのが4位に落ち着いた理由でもあり、車両獲得率が順位にしては伸びていない理由だろう。予想だが、1人あたりのログイン時間も短かったりした可能性もある。

しかし前回の通常CWでも領地を保持したりと実力は十分。順位も決して悪かったとは言えない。

 

5位【MYTH】平均wn8:2155 アクティブ人数:89 車両獲得数:76 車両獲得率:85%

前回から順位を落としたMYTH。今回はCROWNなどにメンバーをすわれながらにしては大健闘だろう。私としてはここまで伸びるとは思わなかった。1軍だけじゃない事を今回で改めて証明した。

アクティブ数をそろえ、得意の早い時間帯で健闘。車両獲得数、獲得率ともに良い結果だった。

 

6位【WAFKS】平均wn8:2087 アクティブ人数:95 車両獲得数:66 車両獲得率:70%

今回は大規模合流をしたWAFKS。6位7位のポイントが大きく離れているのでここまでが上位と呼べるだろう。エリート領地の保有の継続が上位勢への道なので、そこで戦って行く第1部隊はTB勢も多く最前線クラスなのだろう。

上位勢としては順位が奮わなかったが、合流によって平均レートを大きく落としている事が原因か。上位と下位のレート差が最も大きかったクランだろう。そのためか引き上げもうまく行かず、車両獲得率も上位の中では高いとは言えない。また、元々少数精鋭だったので大規模運営の経験が足りなかったか。

 

7位【_VL_】平均wn8:1739 アクティブ人数:78 車両獲得数:57 車両獲得率:73%

上位勢と言ったらここからは中位勢か。 中位勢で上々の成績を出したのは_VL_だ。レート的にも平均2000が大きな壁なのだろう。

古参の多いベトナムクラン。私はこのクランと前回のCWで良く対戦していたが、順位も実力通りの結果を残せていると思う。通常CWの戦闘を重ねて実力も上がったか。ベトナムの昔からの経験も活かせているのか。しっかりと順位を残している事からクラン運営も良く出来ていたのだろう。中位勢としてはすばらしい車両獲得率だと思う。

 

8位【DADDY】平均wn8:1989 アクティブ人数:83 車両獲得数:41 車両獲得率:49%

8位にはDADDYがランクイン。正直クランの名前が変わったりであまり認識出来ていないが、毎回1つはある最大瞬間風速クランだろう。前はBROSだったかなんだかがいたような。

あまり知らないのでデータから述べるが、中位勢の中では高めのレートで殴り勝ったか。良い順位に入ってきている。ただ運営とかもっとしっかりすれば上位を狙えるのではないか。その為には車両獲得率が低いのでもう少しアクティブを増やすべきか。

 

9位【GYM】平均wn8:1835 アクティブ人数:78 車両獲得数:28 車両獲得率:36%

調べててwn8高いなと思ったけども、直近の平均は643だった。labsが悪いのか、どちらにしろこのクランのwn8はあまり信用出来ないかもしれない。まあ、一桁台最後にはGYMがランクイン。

今まで戦ってきたイメージでは韓国版MJBだろうか。物量では申し分無いが実力では他クランに劣っているイメージだった。それにもかかわらずこの順位につけていると言う事は運営などのサポート面がすばらしかったのだろう。車両獲得率は低かったので次回参加するならば一番の修正点か。私の中では1番以外だったクランである。今回のダークホースの1つだ。ん、そうすると今回では韓国版11Bの方が良いたとえか。

 

10位【11B】平均wn8:1608 アクティブ人数:72 車両獲得数:30 車両獲得率:42%

そしてTOP10最後のクランは11Bである。やはり注目はギャンビット時代DUCEで100両の車両を獲得したときのGM担当Murtma氏だろう。今回も運営面の活躍があったか。この順位である。平均wn8が低いにも関わらずこの結果は大健闘と言えよう。

戦闘面は勝率が50%を切りながらも日本人クランで勝率50%を超えているICPD、RGZ相手に順位で上回っている。もちろん運営だけではこの順位になる事は出来ないので弱い訳ではない。大事な場面でしっかりと勝利を収めてきたのだろう。今回のダークホースの1つだ。

合流はEFTNなどの一部だったようだ。車両獲得率は低くなく、当初の目標も大きく上回ったと言う事で満足のいく結果だったのではないか。

 

 

以下はあまり知らないクランがいくつかあり、書く事も無いので日本クランまたは書きたい事のあるクランのみを取り上げて行く。

 

13位【ICPD】平均wn8:1832 アクティブ人数:80 車両獲得数:52 車両獲得率:65%

13位にはICPDがランクイン。元々は少数精鋭だったが、今回のCWは-BC-などからの合流もありアクティブは80人となった。

レートとアクティブは十分だったためもう少し順位を上げる事が出来たのではないか。勝率54%と比較的良い数字だった為、采配にミスがあったのか。個人のほうは車両獲得率も良く、勝率もあり成功していると考えられる。

私は外部の人間なので深く言及したりある事無い事言うつもりは無いが、少し期待はずれだった感はある。

 

14位【RGZ】平均wn8:1709 アクティブ人数:69 車両獲得数:26 車両獲得率:38%

続いてRGZがはいってきた。Twitterを眺める限り大きな合流は無かったようだが、このアクティブ人数で14位にランクインだ。

クラン順位は悪くないものの車両獲得率が低かった。車両ボーダーに惜しくも届かなかったプレイヤーが多いため、引き上げに失敗したと考えられる。この部分は運営側の問題だ。勝率50%越え、順位も14位と、ともに健闘したにも関わらず少し不満の結果だったか。

 

19位【NOAH】平均wn8:1795 アクティブ人数:47 車両獲得数:31 車両獲得率:66%

19位にはNOAHが入ってきた。元BLIGEのメンバーが多いと言う事で上級領地にも進出していた。しかし今回のルールで少数で挑むとクラン名声をあまり獲得出来ないためこの順位だったのか。

個人順位では反対に今回のレギュが追い風で少数のメリットを多いに活かせていた。車両獲得率も高いが、元のメンツを考えるともう少し良い数字を出す事が出来た様に思える。

 

24位【MJB】平均wn8:1541 アクティブ人数:77 車両獲得数:33 車両獲得率:43%

20位台に突入してMJBが24位にランクインだ。当初は100人規模だったが、キャンペーン中にメンバーの流出があり、このアクティブ数となった。元のアクティブを考えると車両獲得率はもっと低く、今回のレギュが物量で殴る戦法が向いてなかったため結果は奮わなかった。

戦闘面では前回達成出来なかった上級領地の獲得もしたが、やはりここも今回のレギュが向かい風だったか。今回のレギュが相当向かい風だったにもかかわらず第1部隊が活躍し、ある程度持ち直してのこの順位だ。今後も同じルールが適用されるとMJBのようなクランは存続が難しいだろう。

 

 

まとめ

今回のCWは前には無いルールが追加され、クラン運営陣は困惑しただろう。クラン研究の要素が少し抜けた分楽になったかと思っていたが、今回はいつにも増してクラン運営陣の対応力が試される事となった。個人名声もクランでブースト出来ず、単純に戦闘に勝つ事が必要だったため、PSが大きく結果を左右した。

下手に人数が多くても勝てず、MJBのような量を重視するクランは苦戦を強いられた。次回も同じ様なレギュならば大規模合流は控え、クラン内での質、連携力の向上をして行く事が良いだろう。

とにかく今回は過去最高に大変だったと聞いた。クラン運営の皆様お疲れ様でした。また車両を取れた兵士はお礼を言うべし。私が指揮官で引き上げを経験したから分かる事だが、DMで1本お礼を送るだけでも報われる。次回の為にもお礼を言うべし。大事な事だからもう一度言う。運営は1日の半分以上張り付くくらいで疲れているのでお礼を言うべし。車両を取れなかった人は何かが足りなかったんだ。車両の準備、声だし、あるいはログイン時間。指揮官は車両を取らせたくない訳ではなかったはずだ。誹謗中傷はやめて、次回に向けてもっと準備しよう。

長文でしたがここまで読んでくださりありがとうございました。

良いwotライフを。

 

以下参考資料や私の自己紹介

 

 

 

筆者:goritaro

現在は無所属。CW歴はCIV_M→CIV→MJB→BLIGE

wn8:1600くらい直近は2700くらい。MJBで第1部隊指揮官、引き上げ、GM管理を担当。BLIGEでは通常CWのGM管理、外交を担当。

 

参考資料

wot名声の街道

https://worldoftanks.asia/ja/clanwars/rating/alley/#wot&aof_front=soldiers_of_fortune_bg&aof_rating=clans&aof_filter=all&aof_page=0&aof_size=100

wotlabs

https://wotlabs.net/sea/clan/

集計は手動なのでミスがある可能性があります。間違った集計、解説などがあれば連絡をお願いします。修正または削除をします。

色づけで数字を表していますが、私が適当に分かり易くつけただけです。

また、第3者の引用は許可します。しかし引用で起きた問題等に関してはいっさいの責任を負いません。

 

 

 

これの使い方

ここではgoritaro思ったことを書き殴ったりするだけです。

特定の人に向けた意識はありませんし、不快に思われた方が多数いた場合は削除します。


また、PCから書いている場合と携帯から書いてある場合がありますので、見づらかったり書式が違ったりと色々ありますが、ご了承ください。


この記事を最初に書くべきでしたね。はい。

BLIGE活動停止騒動とゲームコミュニティの事

まず、簡単な事情と説明を。


私の所属していたクラン、BLIGEは活動停止しました。

詳しくはクラマスのブログで確認してください。

https://amespirit.hatenablog.com/entry/2018/12/27/042149


ここではBLIGEが急遽活動停止にまで追い込まれた理由とその経緯、ゲーム上でのコミュニティ関係に関して書いていきます。私自身が多忙により携帯から書いたり、見直していなかったりで見辛いのら許してね

先に謝ります。クラメンの皆さん、このような事件を招いてしまい、すいませんでした。移動先についても私でよければ相談します。

またこの記事も不快な部分もあるとは思いますが、それでも良い方が読んでください。


1行にまとめると

人間関係ってどこでも難しい

これに限ります。


※以下の分は特定のIGNを避けるために一部省略しています。ご注意ください


1.BLIGEはどうやってできたのか

BLIGEは元DUCEであり、クラマスは凸氏であった。

しかし例の騒動によりDUCEは解散、その抜け殻に-SN-と元DUCEの「合流」として(実際は-SN-メンバーが多く、凸氏不在のため-SN-がDUCEの抜け殻を乗っ取り併合した形である)BLIGEが誕生した。

この件に関して詳しくは過去の誰かの記事でも漁って欲しい

ここから言えることは最初からBLIGEは1枚岩でなかったという事だ。まあ100人集まるコミュニティなんか1つにまとまる事の方が難しいだろう。


2.前回のCWでの問題とBLIGEの内情

前回のCWではBLIGEはMYTHと同盟システムを使い共闘した。

BLIGEは、序盤は単独で戦っていたがMYTH同盟とBLIGE以外の領地が無くなり、MYTHと争うことを嫌ったBLIGEが声をかけた。元々仲が良かった水氏と虹氏の代表による話し合いの中、密氏は前々からMYTH同盟に参加して裏切ろうと言った事を同盟周りのクランに持ちかけては断られ、一度厳重注意を受けたのにもかかわらず再び同じことを繰り返していたことを指摘された。話し合いの中でクラマスの密氏は謝罪をしたにもかかわらず、逆ギレし謝罪を要求。そしてクランを自ら脱退したのであった。

その後水氏は外交のやり方や身勝手な行動にぶちギレ。密氏を再入隊させることも拒んだのであった。


事の順番や内容は少し前後しているが、まとめると

密氏が裏切ろうとしたが、失敗しクランから追放された形で事態は収まったかのように見えた。


ここで密氏はBLIGEから姿を消し、新クラマスとして飴氏、外交に水氏がついた新体制が始まった。

この時水氏は激怒しており、discord鯖の変更(密氏が鯖主なのが気に入らないから)などにより密氏と水氏の仲は相当悪かった。


3.今回のクーデター

ここでやっと現在に戻るのだが、今回の大人数同時脱退は主に密氏の引き抜きにより、密氏と仲が良いK9氏をはじめとした主力メンバーが去ったことが引き金である。

密氏はBLIGE追放を受けていて、仲の良いメンバーと集団戦をするにはこの形が最善だったのだろう。

密派と反密派の対立がこのような形を招いてしまった。


私個人の意見としては両方に非があったと思う。

密氏の前々からの身勝手な行動によりクラン対立を生んでしまったこと。行動に対する反省などが有れば済んだのかもしれない。

そしてこの時期の引き抜き。突然にではなく、話を通した上でCWE後の引き抜きなど、やり方は他にもあっただろう。

反密派の過激な対応。クラン追放という形ではなく、その後の接し方にもやり過ぎたところはあっただろう。


今回は必然とも言える人間のコミュニティの問題対応の仕方を改めて考えさせられる機会になってしまった。

たかがゲームだが、中身は人間であり、問題も起こる。顔が見えない、どこの誰かも知らない人間だから何をしても良いというわけでもない。


今後このような事がないことを祈り、私の戯言が参考になると嬉しい。

あと、本当に読みづらくてすいませんでした。